割り算から切り算へ

誰でもわかる大和算解説vol.1

割り算の矛盾を突きつめたら、宇宙全ての創造の原理が解けちゃった!
新しい数理「大和算」を、子どもから大人まで理解できるよう、簡単なアニメーションにしました。

大人の常識をぶっ壊す!新しい算数の発見
割り算変だよ編vol.1〜切り算〜

さて、まずは、動画をご覧いただきましたでしょうか?
私たちは、普段から当たり前に割り算を使ってきましたが、小学生が最初につまづきやすい計算も、小学生のお子さんを持つお父さんお母さんが教える際に「あれ?」となるのも、「割り算」です。

この割り算の矛盾や疑問をそのままにせず、もっと便利で簡単な数式を作ったところ、世界のありのままを表現できるだけでなく、反宇宙から宇宙全てが創発される原理が解けてしまった、というのが「大和算」です。

「なんだ割り算なんて!」と思われるかも知れませんが、ここを素直な目でみていただくことで、これまで見えなかった世界が見えてくるかも知れません。

どうか、皆さま、お立ち会い。

割り算から切り算へ

何かを「等分にして、その断片を求めなさい」という命令の割り算(等分除という)の場合、

1÷2= 1/2もしくは0.5

この数式は、「1つのものを2人で分け合ったとき、「1/2」ずつもしくは「0.5」ずつである」という意味です。
割り算というルールの中で、この数式は間違っているわけではありません。
これは、「ルール」です。
ルールにハマるのが嫌い!という方の中には、子どもの頃、ここでつまづいたかもしれません。

実際に、1つのりんごを切った時、どうなるでしょうか?
断片は2つになりますが、「1/2と1/2」「0.5と0.5」として、両方の断片が残り、その片方が「割り算」の計算式のように消えてしまうことはありません。

半分の断片を消し去るという現象は、現実には起こっていません。人の脳内で消しているだけです。
現実には、両方の断片が残り、全体としてのりんご「1」は保たれているはずです。

これを、切り算では、

1cut2=1/2+1/2 もしくは 1cut2=0.5+0.5

と表現します。
切ったとしても、総和「1」は保たれていますね。

でも、お察しの良い皆様はお気づきの通り、りんごを包丁で切った時、ぴったり半分ずつにできることなどまずありませんね。

0.4と0.6かも知れませんし、うっかりよそ見をしたら、0.1と0.9となるかも知れません。
ぴったり半分と思っても、0.499と0.501かも知れません。

切り方は、自由です、だから、もっと現実を表現しやすい便利な記号を作ってしまえ〜・・・

と、vol.2に続きます。

文献「An Artificial Ego Architecture〜人工自我の基本設計」(DHU JOURNAL Vol.07 2020)東京大学大学院工学系研究科/光吉 俊二ら