UZWAとは?
人類進化の渦中へ、ようこそ。
気づかないフリをしていた。
この衝動。
うずうず、たしかに私たちの奥にある、この衝動。
社会なんて、人生なんて、自分なんて。
世界をどんどん割り算して、私たちは小さく、孤独になった。
しかし、うずうず。
この衝動をどうしよう。
身体は知っているのだ。
私たちを貫く、渦の力を。
カオスから生まれたこの宇宙で、銀河も地球も生物も非生物も。
万物は流転し、うずうずしている。
この進化圧を感じるか。
自らが生み出した虚無が、世界を覆い尽くしても。
私たちはなお、この宇宙の先端で、次なる世界の渦を生み出そうとしている。
渦と渦が出会って、渦となり。
また出会って、渦となり。
私たちの起こす渦が、世界を形態し続けるのだ。
この衝動のままに。
渦ろうぜ
人類進化の渦中へ、ようこそ。
UZWA
ABOUT
あらゆる生命には、進化へのスイッチが備わっています。
人類は、進化と共に言語と道具を使って、社会にイノベーションを起こし、時代を発展させてきました。
文明の発展の一方で、多様な課題が地球の病理として顕在化している現代ですが、私たちは、人類こそが、この地球の希望だと思っています。
人類が抜本的に意識を進化させ、在り方、生き方、関わり方を変えること。
過小評価していた自己のフレームを拡張し、地球巨視的視座を獲得することで、日常を歓びと共に営み、それを分かち合い、そして、これまでの社会システム、経済システムを大転換(グレートトランジッション)することで、生態系、地球全体のシステムを再生し続ける方にシフトさせ、プラネタリーヘルスを実現することが可能だと思っています。
極めて土着性の高い各地域における体験創造と場づくりから、ローカルとシティ、グローバルなプラットフォームを構築します。
私たちは、人類の進化のスイッチを押し、人類の中にある新たな欲動を増幅させる装置として機能し、人類が歓喜の中で生きることでこの地球があらゆる生命と共に発展していく新たな文明の萌芽を描いています。
渦ろうぜ WHY DON'T WE UZWISE?
新しい動詞→渦る/UZWISE
これまで自分が創り上げて来た、自己のフレームを壊し、自己超越をするとき、人は、恐れを感じます。しかし、その恐れの先には、他者との一体感を伴ったより大きな自己があり、森羅万象全てが自己であるという地球巨視的視座を獲得することで、大いなる一体感と安心感、そして歓喜と共に、この身体を持って地球で生きる、この人生の歓びを感じられるようになり、その歓びはどんどんと連鎖していきます。それは、人と人だけの連鎖だけでなく、地球上のあらゆる生命、太陽や月などの天体も含めた大いなる歓びです。ネガもポジも、あらゆる感情を超えた先のこの状態で生きることは、既存の言語表現を超えています。
うずうず、渦巻く、渦和という螺旋を描き続け、無限大と無現象を循環するこの動的状態をあえて表現するならばと、新しい動詞を創発しました。
UZBA-FIELD
まずは渦中に飛び込んで。
流域ダイナミズムとして、各地の流域という水の循環を1単位としたリアルな場です。
身体知で腑に落としながら、世界への解像度を上げ、知識を補完することで統合知を得ていきます。
・大山流域/富士山伊豆など全国の流域動体の渦に巻き込まれてください。
都市は、都市と自然の融合、人と自然の融合により都市を再野性化し、シティとローカルの循環を生み出していきます。
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アカデミー
この世界を貫く普遍的な原理を紐解き、高解像度に世界を観察し、あらゆる現象から気づき、学び、体得し、そして仲間たちと共に実奏する。
AI時代を生き抜くためには知識詰め込み型の教育課程では得られない、多角的で創造的な統合知性が求められています。
既存の科学では説明できなかった、非言語領域、非認知領域を科学し技術に応用するための新しい数理思考ツール「四則和算(哲理数学)」をコアに、既存の知識体系や叡智を統合し、量子、素粒子のミクロの世界からマクロの宇宙論までをメタ的に捉え、身体知を獲得するための実践的な学びと同時に、専門領域を超えた統合的学びを深め、複雑に絡み合う現象の根本原因を洞察し、解決し、創造する力を高めます。