新著『タオ・リズム』発売のお知らせ
UZWA共奏メンバーで、wisdom2.0日本人初のエントリースピーカーであり、悟りの智慧の社会実装をリードする・内海昭徳氏と、新易学「運命好転学」を確立され、笑顔一筋30年の功績に対し『東久邇宮文化褒賞』を受賞された福田純子さんの対談による共著書『タオ・リズム』が8月19日に発売となります。
Taoとは「道」であり、宇宙の根源からリズミカルに宇宙全ての律動を司る、「真理の響き」である。
タオイズムから、タオ・リズムへのシフトは、固定、分断、衝突を生む、〝ism〟の時代から、共振、共鳴、共奏を楽しむ、〝rhythm〟の時代へ を意味しています。
タオイズムと易学の重ね算的にアップグレードした、タオ・リズム。
特に第2章では、さまざまな思想哲学・科学などの体学問体系を基に「悟り」を現代にアップデートしてきた内海氏が、老子道徳経の要を「門の悟り」と位置付け、3つのシンプルなキーワードで独自の深い解釈をしています。
常に宇宙の外と中を行き来し、動きながら重なり合い、奏で合う、「タオのリズム」のエッセンス。
それは、東京大学道徳感情数理工学・光吉俊二准教授の数理「大和算」が描き出す、現象世界の隠された「仕組み」に通じるものとも言えます。
自分の人生全体に流れるリズムへの気づきを広げ、この不確実な時代、自分軸をしっかり立てた生き方に活用できる実用書でありながら、
タオ・リズムや宇宙の根源の「門（ゲート）」の構造などを掴むことで、宇宙物理や大和算の解釈にも応用できる叡智の詰まった一冊。
ぜひ、ご高覧下さい。